かいがいー
えーと、明日から一週間ぐらい外国行ってくる。
全く準備してない
そろそろ研究室選びの季節かー
Darker Than Black? Black or White?: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-
どうにも最近特に楽して就職できるところ、というだけで研究室を選んでいる人間がかなり増えてる気がします。院生だったころも見学に来た学生が真っ先にコアタイムを聞いてくるというのを何度も経験してますが、そもそもやりたいことがあるから研究室入るのでは?やりたいことがあるならコアタイムも何もないんだが?と思うんですが。研究したいという意欲がないと心が持たないので、院いっとかないと就職できないから程度の考えで行くのとか、楽だからとかで研究室選ぶのはやめといた方がいいですよ、お互い不幸。
こういう考えだからブラックだって言われるのに気が付かないのかね。
楽して就職できる研究室を選ぼうとするのは悪いことではない。最小の労力で(自身が考える)最大の結果を得ようとすることは当たり前。コアタイムや就職先を聞いてくる学生にとやかく言う筋合いはないよ。
やりたい研究をやっていても常に楽しいわけじゃない。休みたくなることもあるし、いつのまにか研究を辞めたくなることもある。やりたいことがあって昼夜問わず働いてて楽しい人を否定するつもりはないけど、そういう人がコアタイムが終わってさっさと帰る人を意欲がないと批判するのは間違ってる。
スタッフや上級生は下級生に対して長時間の研究を強制する権利なんて持ってないからね。学生はただで使える労働者じゃない。
ぽすたーでけた
資料のOKをもらい、英語の原稿を作る。
これで一日潰れた。
薄いとか軽いとか動作が早いというのは絶対的に正しい
半年ぐらい前に11インチのMacBook Airを買った。その前はMacBookProを使ってたんだけど、今はほとんどの作業をMacBook Airで行なっている。MacBook Airの画面は11インチで小さく、CPUもメモリもMacBookProと比べて非力なんだけどSSDが強力すぎて、使っていて全くストレスはない。むしろMacBook Airよりも快適。それに薄いからどこにでも持っていける。MacBook Airを買ってからライフスタイルがちょっと変わった。
MacBook Airを使ってみて、薄いとか軽いとか動作が早いというのは絶対的に正しいと分かった。
スマートフォンも同じで、音楽が聞けて快適にウェブや地図が見れて、少しだけ写真が撮れる薄い端末がいいと思う人って多いと思う。画面も大きくなくていい。12Mピクセルのカメラや、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信が全部ついてると僕はむしろ敬遠してしまう。